30年以上にもなるアフリカでの撮影。写真家のキャロルとアンジェラの移動距離は270,000マイル(43,200km)に達し、訪問した国数は40ヶ国、150ものアフリカ部族をカメラに収めてきた。その中で今回紹介するのは、南スーザンのディンカ族の写真だ。
詳細を見る消えゆきつつある少数民族の姿と風習の記憶を残すため、世界中の少数民族を訪れ、写真を撮るというJimmy Nelson氏のプロジェクト「Before They Pass Away(彼らがいなくなるまで)」。
詳細を見る先の日経ビジネスの記事「究極の1枚はこうして生まれる」の中で、筆者の田中克佳氏は「Be there=その場に居合わせる」ことこそ写真を撮影する上で最も難しい技術であると教えられたとの事であった。
詳細を見る世界には数多くのフォトコンはあれど、世界一エントリー作品が集まるのはSony World Photography Awardsである事は間違いないであろう。
詳細を見る2月5日、第39回(2013年度)「木村伊兵衛写真賞」を森栄喜氏(対象作品:intimacy)が受賞した。「写真界の芥川賞」とも賞される木村伊兵衛写真賞は、その年一番の活躍を見せた新人写真家に贈られるものである。
詳細を見る何千何万という写真家に撮りつくされてきた東京。しかし、まだまだ表現の仕方、撮り方によって全く別の世界を構築できるというのも写真の面白いところだ。
詳細を見る1980年代、ニューヨークはギャングと犯罪の巣窟(そうくつ)で、年間2千件を超える殺人事件が発生しており、その中でもひったくりや強盗の狙い場になっていたニューヨークの地下鉄。
詳細を見る1979年から続く世界の35㎜カメラの先駆けとなったUrライカの発明者である OSKAR BARNACK(1879–1936)を偲ぶライカ主催のプロ写真家向けフォトコン-LEICA OSKAR BARNACK AWARD 2014-の締め切りが1月31日に迫…
詳細を見るフランス人野生写真家が撮る地獄谷野猿公苑の猿たち
01/16
海外写真コンテストTerry O’Neill Award 2013のWinnerが先日発表され、フランス人野生写真家Michel Hagege氏が撮影した地獄谷野猿公苑の猿の写真が最終選考(Shortlist)まで残ったとのことだ。
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