母親によるわが子と動物が寄り添う写真は世界共通の鉄板人気テーマ!
01/17
先日、産経新聞から”SNS発写真集、ベストセラー続々 口コミで拡散…アイドルと互角”の記事あり、ジョンソン祥子さんの「ことばはいらない ~Maru in Michigan~」が発売開始半年で7万7千部まで部数を伸ばしているということであった。この写真集は祥子さんの長男、一茶(いっさ)君(2)と、家で飼っているオスのシバイヌ・マルがミシガン州の大自然を背景に子供と犬が、心を通わせているかのように寄り添う愛らしい姿がタイトルと響き合う写真集となっている。
今回、紹介するのは、ロシア人母親Elenaが息子と飼い犬や大自然の動物達との交わりを切り撮った一連のシリーズであり、こちらも人気を博している。2012年に初めて自分用のカメラを購入し、現在では愛機はキャノン5D Mark II と単焦点135mmレンズとなり、街の灯り、キャンドルの火、霧、雨などの自然光を重視する撮影スタイルとの事でどっぷり写真撮影にはまっている。
子供と動物達が寄り添うハートウォーミングなテーマは世界共通で鉄板のようだ。
via:www.flickr.com | All Photos © Elena Shumilova