第39回「木村伊兵衛写真賞」が決定!-森栄喜氏の「intimacy」- 記事リンク&Twitter反応
02/07
2月5日、第39回(2013年度)「木村伊兵衛写真賞」を森栄喜氏(対象作品:intimacy)が受賞した。「写真界の芥川賞」とも賞される木村伊兵衛写真賞は、その年一番の活躍を見せた新人写真家に贈られるものである。
筆者が取り上げるまでもなく、ネット上に数多く紹介されているので、今回記事リンク及びTwitter上の反応を下にまとめてみました。参考になればと思います。
記事リンク
第39回木村伊兵衛写真賞、森栄喜に決定
http://www.rbbtoday.com/article/2014/02/05/116585.html
第39回木村伊兵衛写真賞に森栄喜氏
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140205_633916.html
木村伊兵衛写真賞・森栄喜さんインタビュー(1)「肯定から始まるポートレイト」
http://dot.asahi.com/asahicameranet/info/topics/2014020400049.html
木村伊兵衛写真賞・森栄喜さんインタビュー(2)「やさしいアプローチ」
http://dot.asahi.com/asahicameranet/info/topics/2014020400050.html
同性愛 カメラで未来 写真家 森栄喜
http://www.chunichi.co.jp/hokuriku/article/popress/human_recipe
/CK2013111302000211.htm
Twitter反応
わーーーーーうれしい!森栄喜さんの写真も「intimacy」もとてもすきだからうれしすぎる!おめでとうございます!!!
— ☃いーみ☃ (@IZMOQ) February 5, 2014
森栄喜さんの『intimacy』、男性しか写ってないけれどなぜかイヤらしくなくてどこか温かい。
— kuri (@choco___10) February 5, 2014
木村伊兵衛写真賞の人の写真、いいなあ。腐目線抜きでいいなあ。でもちょっと腐目線も入っちゃうなあ。intimacy。森栄喜さん。
— kb2 (@kb2) February 5, 2014
森栄喜さんの写真集「intimacy」、日常の幸福感にあふれてた。今日のうちに忘れてしまうような、些細で退屈な、日常のよろこびを、逃さず、記録されたページをめくるごとに、いつもの毎日がいかに幸せなのかってことを、思わずにはいられない。
— 灰方るり (@haikata_ruli) December 27, 2013
森栄喜さんの個展『intimacy』を見てきました。 pic.twitter.com/PwRTizNsA0 見てみて気がついた。こちらとあちらの間に境界がある。手だったり、光だったり、花だったり。そういう境界によって対象が見えにくくなっていて、あちらが聖域や死の世界のように感じる。
— 卜部つばさ (@urabeTsubasa) October 21, 2013
木村伊兵衛賞は森栄喜さん。すごいな。どきりとする写真だもんな。鋭い。|第39回「木村伊兵衛写真賞」が決定 http://t.co/lgsd8WcKvG
— ヌカガジュンコ (@nukaga) February 5, 2014
木村伊兵衛賞、インベカヲリじゃないんだ〜残念_| ̄|○ 受賞してほしかった。受賞した森栄喜の作品は、最近、写真集をみたけど、テーマを含め、まとまっていて見応えあった。どちらの作品も好き^o^
— かすや たかゆき (@karsuke) February 5, 2014
今回の木村伊兵衛賞、森栄喜さんに決まったんですね。はじめて写真を拝見しました。彼の映し出す眼差しの空気感に共感を覚えました。すれすれな写真のセレクトのセンスにも愛情を感じて、日常を切り取る際に放つ匂いっていうか、なんか言葉にしにくいんだけど、、、おめでとございます◎
— 下薗詠子 (@ecotan227) February 5, 2014
森栄喜さんの写真をみて、わたしの心が喜んだ。きっとまっすぐに撮りたいことと向き合って、それが評価されたことが、なぜが自分のことのようにうれしい。(逢ったことないんだけど)作品を通してコニュニケーションができるのは芸術の醍醐味なのかなって。何気にすごくしっくりくる人選だったと思う。
— 下薗詠子 (@ecotan227) February 5, 2014
intimacy / eiki mori 森栄喜さんの新しい写真集が届きました。 前作に引き続き男性モデルを被写体に、時にあたたかく、時に危うく、その儚い空気さえも切り取られたような世界観が魅惑的です。 pic.twitter.com/En10SqQnlB
— hirofumi miyagi (@romeoromeojp) December 26, 2013
森栄喜さんの作品での被写体の男たちは何か激しいことがあった後、やっと平穏になったのを感じています。静かな場面で実は心の中できわめて強い気持ちがちょこちょこ広がります。交差点で待つように躊躇って、行き方はまだ分からないですが、前向きに踏み出さなければならないという感覚を受けます。
— riichi chou (@riichi925) November 4, 2010
木村伊兵衛賞受賞された森栄喜さんの作品を初めて目にした なんかぎゅうっと心掴まれた気がする あの頃の空気を思い出して朝から切ない http://t.co/KgLraoBJUI
— もにぞー (@monizo) February 5, 2014
森栄喜くんのモノクロポラ写真、よかった…。モノクロは初めてだそうだけど栄喜くんの写真て、元々カラーでもモノクロ感を感じるところがある。クールだけど暖かみのある視線。そんな相反する空気が共存する写真だからかも。「Obscurite et Lumiere」中目黒 IMPOSSIBLE
— fUmiyO AmayA (@buncharmm) April 15, 2011
森栄喜さんの木村伊兵衛賞、なんだかうれしい。こないだ見た「胸騒ぎの恋人」もそうだけど、人をすきになる気持ちってやっぱり色んなものを包含していてもきれいなものだし、何より"楽しい"。この写真集を見てうれしい気持ちになれるのは"楽しい"気持ちがたくさん写り込んでいるからなんだね。
— Yasuhiro Morikawa (@jeff_trios) February 5, 2014
All Photos © EIKI MORI