アイスランドを赤外線写真で撮ったらこうなった “Blue Iceland”
05/31
世界のどこにも似ていない壮大な風景、アイスランドは写真家達にとっては一大撮影スポットとなっている。
アイスランドの活火山、間欠泉、フィヨルド、氷に閉ざされた山々、巨大な氷河などはこれまで数多くの写真家に撮られてきている。
そんな数多くのアイスランドの風景写真の中で、いかにして自分の写真をユニークなものとするかは、写真家の頭の悩ませ所ではある中、イギリスをベースとして活動している写真家Andy Leeは赤外線写真によって違いを見出そうとしたのが、下の一連の”Blue Iceland”作品です。
一般的に赤外線写真というと、幻想的に映る反面、色がケバケバしくなったりしがちなのですが、彼の作品は非常に繊細なトーンでまとめられているのが印象的です。
via: www.andylee.co | All Photos © Andy Lee