3か月、10万回の繰り返しで撮影されたタバコの煙
09/08
ドイツではなにか粘り強く一つのものを撮り続けるというのが流行っているのでしょうか。
以前にも高速度撮影で撮られた水滴がなんとも幻想的にて水滴を落とした際の跳ね返りを撮り続けている方の写真を紹介しましたが、あちらもドイツ人の写真家によるシリーズだったと思います。
そして今回はタバコの煙です。
ドイツ人写真家Thomas Herbrich氏が今回の撮影に費やしたのは、期間にして3か月、撮影回数にて10万回というもの。下手な一眼レフであれば寿命に達する回数で少し狂気を感じてしまいます。
以下の10作品が氏のお気に入りとの事。
via: www.herbrich.com/