世界で一番撮影されている場所が一目で分かる「sightsmap」 ヨーロッパの街が圧倒的強さを誇る中、東京は36位にランクイン
12/31
Googleユーザーが撮影した写真の枚数に応じて、Google Maps上にヒートマップで表示できる地図サービス『sightsmap.com』が便利。撮影数ランキングも表示されており、世界で最も写真が撮られている場所もわかったりするので、ランキング好きには面白いサービスだ。世界トップ10ランクを以下となっている。
- ニューヨーク , USA
- ローマ , イタリア
- バルセロナ , スペイン
- パリ , フランス
- イスタンブール , トルコ
- ヴェニス , イタリア
- モンテカルロ , モナコ
- フィレンツェ , イタリア
- ブエノスアイレス , アルゼンチン
- ブダペスト , ハンガリー
1位の栄冠はニューヨークに輝いたものの、2位以下はヨーロッパの街が大半を占めていることがわかります。日本でTop100ランクインしているのは、36位:東京、66位:京都の2都市のみ(2013年12月時点)であった。
また、『sightsmap』サービスは拡縮すると地域ランクもみる事もできる。例えば、京都内であれば、地域1位:清水寺、2位:金閣寺、3位:龍安寺となっており、観光プランを立てる時にも参考にできそうですね。
更にアップすると撮影された画像をみる事ができます。
ちなみに、2013年日本は初めて観光客1000万人越えと大々的なニュースとなっていたので、ちょっとwikipediaで観光者が良く訪れているランキングを調べてみますと、フランスなんて、自国の人口より多い年間8000万人以上の人が訪れているんですね。驚きです!!日本の良さも世界の観光客にもっと分かってもらえればいいですね。